住友商事

2018年05月22日

住友商事がakippa社のMaaSプラットフォーム構築に向けた資金調達実施を発表

住友商事は5月22日、出資している駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa社が、駐車場予約アプリのさらなる成長と、その先のMaaS(Mobility-as-a-Service)を軸としたモビリティプラットフォーム構築を睨み、既存株主である住友商事の他、日本郵政キャピタル、JR東日本スタートアップ、ニッポンレンタカーサービス、FFGベンチャービジネスパートナーズ、中部日本放送、千島土地を割当先に、第三者割当増資による8.1億円の資金調達を実施したことを発表した。今回の資金調達は割当先各社との業務連携を目的としたもので、調達資金はakippaのサービス向上に使用される。


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