丸紅

2018年06月21日

丸紅が常盤松ハウスマンション建替事業における権利変換計画認可を取得

丸紅は6月21日、参加組合員として参画し、常盤松ハウスマンション建替組合および組合員と共に進めている「常盤松ハウスマンション建替事業」において、港区長より権利変換計画の認可を受けたことを発表した。同事業は「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」による組合施行方式が適用され、丸紅として同法を用いた初の建替事業となる。同物件は1970年9月、約2,500m2の敷地に、地上8階・地下1階建、62戸の分譲マンションとして建設。竣工から48年、建物・設備の老朽化、耐震性など諸問題への対応から、組合員より建替計画を検討されるに至り、協議が重ねられてきた。


関連するニュース

商社 2024年度版「好評発売中!!」

商社 2024年度版
インタビュー インターン

兼松

トラスコ中山

ユアサ商事

体験