丸紅

2018年06月26日

丸紅がENGIE社と電力分野におけるIoT活用に関する覚書を締結

丸紅は6月26日、フランスの大手電力・ガス事業者ENGIE社と、電力分野におけるIoT活用に関する覚書を21日に締結したと発表した。丸紅とENGIE社が共同で管理・運営する再生可能エネルギーの発電資産を対象に、運転最適化や予兆検知による保守最適化を実現することを目的とした電力IoTプラットフォーム「DARWIN」の導入・開発を共同で取り組んでいく。両社は数十年にわたり電力・エネルギー業界におけるグローバル・パートナーとして強固な関係を構築。既存の事業のパートナーシップに加えて、両社は再生可能エネルギーを軸とした電力IoT分野においても協調する。


関連するニュース

商社 2024年度版「好評発売中!!」

商社 2024年度版
インタビュー インターン

兼松

トラスコ中山

ユアサ商事

体験