丸紅

2018年10月2日

丸紅が蓄熱技術実用化推進事業を開始

丸紅は10月2日、環境省の公募事業「平成30年度熱を活用した次世代型蓄エネルギー技術実用化推進事業」で採択を受けた一般財団法人エネルギー総合工学研究所より、同実証事業の一部業務の委託を受けたと発表した。実証事業は10月より開始。同実証事業は、低コストな蓄エネルギー手段として“熱”に着目し、溶融塩等を用いて、電力を熱に変換して蓄え、必要な時に再度電気に変換するという新たな自立・分散型の次世代蓄熱技術の開発・実証を目的とするもの。丸紅は、同実証事業の中で、産業界における熱エネルギー利用状況の調査や蓄熱システムの経済性評価、実証終了後の商業展開に向けた調査等を担当する。


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