住友商事

2018年10月11日

住友商事がテキサス州ヒューストンの大規模宅地造成事業へ参画

住友商事は10月11日、米国テキサス州ヒューストンにおける大規模宅地造成事業に参画したことを発表した。同事業は、米国テキサス州ヒューストンで約1,944エーカーの開発用地を取得し、約4,000区画の住宅地、学校や商業用地約268エーカーを造成、区画ごとに住宅建設事業者および商業開発業者に販売していくもの。2019年より造成を開始し、2020年からの販売開始を目指す。住友商事グループは1990年より米国での宅地造成事業を行っており、2004年よりヒューストンにて大規模宅地造成プロジェクト「タウンレイク」を開発。そのノウハウを生かし、同事業に取り組んでいく。


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