住友商事

2018年11月20日

住友商事がEVの新たな二次利用に関する協定を締結

住友商事は11月20日、日産自動車、住友三井オートサービスと、電気自動車(EV)の新たな二次利用の可能性を最大化することを目的に、10月1日、「EVカスケードリユース推進協定」を締結し、『EVカスケードリユースプロジェクト』を始動したと発表した。同プロジェクトは、リユースEV(中古EV)の新たな二次利用を促進する取り組み。EVやバッテリーの個々の能力変化に応じた二次利用手法を事業モデル化し、EVのライフサイクルを通じて、EVを余すことなく活用することを目指す。


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