住友商事

2019年01月7日

フィリピン・マニラMRT 3号線リハビリ&メンテナンス案件を受注

住友商事は1月7日、三菱重工グループの三菱重工エンジニアリング(MHIENG)をパートナーとして、フィリピン・マニラ都市圏の都市鉄道MRT 3号線の改修およびメンテナンスプロジェクトを、フィリピン運輸省(DOTr)から受注したと発表した。プロジェクトでは、老朽化などにより稼働率が下落した車輌や設備一式を、通常運行を妨げることなく大規模に改修し、安全で効率的な路線への復旧を目指す。また、改修完了後も高い稼働率を継続維持するために、安全なメンテナンス体制も新たに構築。2019年1月に着工し、2022年7月に完工する。契約金額は約355億円。


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