住友商事

2019年01月22日

石垣島マラソンの運営を支援

住友商事は1月22日、石垣島のエコアイランド化推進の取り組みとして、住友商事の100%子会社e-SHARE石垣を通じて石垣市と展開する、台湾・gogoro社製バッテリー交換式電動スマートスクーターのシェアリングサービス『GO SHARE』に関して、27日に開催される第17回石垣島マラソンの運営支援として、スマートスクーター17台を無償貸与すると発表した。石垣島マラソンは石垣市などが主催する日本最南端のフルマラソン大会。同社による大会への車両提供は昨年に続き今年で2回目となる。スマートスクーターは、監察・巡回救護を行う隊員の移動手段として活用され、ランナーの緊急時に備えるとともに、環境にやさしい大会運営に貢献する。


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