丸紅

2019年01月25日

海外インフラ資産へのエクイティ投資に特化したファンドと運営会社を設立

丸紅は1月25日、みずほ銀行、アセットマネジメントOne社と、国内外の機関投資家を対象に、海外インフラ資産へのエクイティ投資に特化したファンドを組成・運営することに合意したと発表した。3社の出資により、ファンド運営会社としてMM Capital Partners社を設立し、海外における民間主導型インフラ資産へのエクイティ投資、及びポートフォリオ構築を目的としたファンド『MMキャピタル・インフラストラクチャー・ファンド1号』を運営・管理する。ファンドには丸紅及びみずほ銀行も出資予定だが、今後幅広く投資家を募り、最大500億円の運用規模を目指す。


関連するニュース

商社 2024年度版「好評発売中!!」

商社 2024年度版
インタビュー インターン

兼松

トラスコ中山

ユアサ商事

体験