丸紅は2月22日、優良な健康経営を実践している法人として21日、経済産業省と日本健康会議により「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」に認定されたことを発表した。同認定は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰するものであり、丸紅は2年連続で認定されている。丸紅はグループで「丸紅グループ健康宣言」を策定し、「丸紅健康経営推進体制」を整備の上、「丸紅健康力向上プロジェクト」 として、社員の健康リテラシー向上、がん・生活習慣病対策やメンタルヘルス対応の強化、女性の健康維持・増進に向けた取組みの強化などを実施している。