住友商事

2019年03月1日

物流施設を主な投資対象とする上場リート(不動産投資法人)組成の検討を開始

住友商事は3月1日、100%子会社である住商リアルティ・マネジメント(SRM)を通じ、物流施設を主な投資対象とする不動産投資法人(上場リート)の組成に向けた検討を開始したと発表した。SRMは、住友商事から国内外機関投資家向け不動産私募ファンドのアセットマネジメント事業を承継し、2007年9月に設立。オフィスビル、商業施設、住宅、物流施設、ホテルを対象とした私募ファンドおよび私募リートの運用を手掛けており、現在の預かり資産は合計4,200億円を超えている。


関連するニュース

商社 2024年度版「好評発売中!!」

商社 2024年度版
インタビュー インターン

兼松

トラスコ中山

ユアサ商事

体験