住友商事

2019年03月18日

元京都市立白川小学校跡地活用計画の合意に関する三者覚書を締結

住友商事は3月18日、元京都市立白川小学校跡地活用計画に関する、京都市と粟田自治連合会との覚書を締結したと発表した。元白川小学校は2011年に学校としての役割を終えたが、現在も地域の各種イベントが開催されるなど自治活動の場として、また地域住民の憩いの場として愛されてきた。しかし、校舎の老朽化が進み、耐震性能が不足する中、地域の防災拠点として施設の再整備が早急に望まれている。住友商事は「地域との共存を重視し、文化事業と賑わい事業を融合した文化複合施設」というコンセプトの下、その跡地に地域のシンボルとなる「ミュージアム・ホテル」を開発する。


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