住友商事

2019年03月22日

ヤンゴン環状鉄道改修事業の鉄道信号システム・信号用電力供給設備を受注

住友商事は3月22日、日本信号社およびきんでん社とのコンソーシアムで、ミャンマー国鉄からヤンゴン環状鉄道改修事業のうち、鉄道信号システム・信号用電力供給設備一式の改修事業を受注したと発表した。同事業は、国際協力機構とミャンマーとの有償資金協力に基づき計画された日本国政府開発援助事業。ヤンゴン環状鉄道のうち、無償資金協力によって整備された2lm区間を除く、44km区間の信号システムと信号用電力供給設備の改修工事を行う。2019年4月以降に着工、2022年5月の完工予定で、契約金額は約70億円。


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