丸紅は3月29日、みずほ銀行、アセットマネジメントOne社と3社の出資により、ファンド運営会社として設立したMM Capital Partners社が運営・管理する、海外における民間主導型インフラ資産へのエクイティ投資を目的としたファンド『MMキャピタル・インフラストラクチャー・ファンド1号』が、ファーストクローズ(第1次資金募集完了)を実施したと発表した。ファーストクローズには、エムジーリース社(みずほ丸紅リース[仮称]へ変更を前提に協議中)、韓国・投資運用会社であるKorea Investment Management、芙蓉総合リース、新生銀行が参加した。