住友商事

2019年05月20日

シャルジャ首長国初のガス焚き複合火力発電所着工を発表

住友商事は5月20日、四国電力、GEエナジー・フィナンシャル・サービスおよびシャルジャ・アセット・マネジメントと4社で参画する、アラブ首長国連邦シャルジャ首長国のハムリヤ・ガス焚き複合火力発電事業に関して、3月31日に金融機関との融資契約を締結し、5月15日に着工したことを発表した。同事業は、シャルジャ首長国で初となる大型IPP火力発電事業で、同国ハムリヤ地区に天然ガス焚き複合火力発電設備ユニット3基を新たに建設する。最初のユニットは2021年5月に商業運転開始を予定、第一ユニット商業運転開始後25年にわたり、4社の共同出資会社を通じて、シャルジャ首長国電力水庁へ売電を行うBOOT方式のプロジェクト。


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