住友商事

2019年06月26日

中国における商業施設開発コンサルティング・プロパティマネジメント事業を本格展開

住友商事は6月26日、中国の商業プロパティマネジメント会社である利林社の増資を引き受け、中国における商業施設開発コンサルティング・プロパティマネジメント事業を本格的に展開すると発表した。住友商事は2015年11月に利林社と合弁で利林友商を設立、商業施設事業に関わるコンサルティング業務を中心に事業を展開し、知見・経験および知名度を獲得してきた。今回、住友商事は利林社へ直接出資し、複数名の人員を派遣することで戦略立案や事業拡大に積極的に関与し、将来的に商業施設の取得や既存施設のリノベーションなどを行うためのプラットフォームとして活用していく。


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