住友商事

2019年10月29日

農業用ドローンとバッテリーシェアリングをパッケージ化して提供するサービスを確立

住友商事は10月29日、住友商事東北およびナイルワークス社と3社で、JAみやぎ登米と協業し、農業用ドローンとバッテリーシェアリングをパッケージ化して提供するサービスを確立したと発表した。今後、大型JAや農業生産法人などへの展開に取り組む。住友商事グループは2018年よりJAみやぎ登米と共同で、ナイルワークス製農業用ドローンの導入実証を行っており、今年ナイルワークス製ドローン20台をJAみやぎ登米管内に導入。また、学校法人三幸学園が運営する高等学校の一部を借り受け、ドローンのバッテリーの保管・充電を行う施設「スマート農業センター登米」を設立した。


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