住友商事

2017年03月24日

住友商事のインドネシア・ムアララボ地熱発電所が着工

住友商事は3月24日、インドネシアの民間発電事業デベロッパーPT. Supreme Energy、欧州大手総合エネルギー企業Engieと共同で参画する、インドネシアの西スマトラ州におけるムアララボ地熱発電事業において、プロジェクトファイナンスの発効条件が充足され、着工したことを発表した。同事業はインドネシアの国営電力会社PLNと30年にわたる長期売電契約を締結した発電容量80メガワットの地熱発電事業で、総事業費は約700億円、2019年10月の商業運転開始が予定されている。


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