住友商事

2017年04月27日

住友商事が大規模開発プロジェクトを着工

住友商事は4月27日、5月1日より、東京都千代田区神田錦町二丁目において、「神田錦町二丁目計画(仮称)」の新築工事に着手すると発表した。総事業費は1,000億円超で、同社単独の不動産事業としては過去最大規模となる。神田エリアの核となる大規模開発であり、2020年3月末の竣工が予定されている。同計画は、同社と東京電力グループの共同検討に基づく、日本初の試みであるプレミアムグリッドサービスが導入される。また、大規模災害時に建物の一部を地域に開放し、周辺の帰宅困難者を受け入れるとしており、周辺地域の防災機能の強化にも貢献する。


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