住友商事

2017年06月6日

住友商事がインド・マヒンドラ工業団地チェンナイの販売を開始

住友商事は6月6日、インド・MWC社と共にタミル・ナドゥ州チェンナイ近郊で開発を進めるマヒンドラ工業団地チェンナイにおいて、販売開始を発表した。同工業団地は最大約260ヘクタールの開発を想定、第一期として収用済みの約107ヘクタールを先行開発し、日系企業を中心とした20~30社の入居を見込む。インドの裾野産業を担う中小企業の進出も想定し土地の最小販売区画は5,000平方メートルから用意されており、またレンタル工場の建設も検討されている。


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