住友商事

2017年06月29日

住友商事が日米の次世代リーダー育成を目指す奨学金プログラムの受給生を選出

住友商事は6月29日、公益財団法人米日カウンシル-ジャパンと2014年に立ち上げた「TOMODACHI住友商事奨学金プログラム」の受給生10人を選出したと発表した。日米交流事業「TOMODACHIイニシアチブ」の教育プログラムとして、同社の資金提供により実施されるこのプログラムは、米国の大学に交換留学生として派遣される学生を対象に、1人あたり年間150万円が奨学金として支給される。また、留学中には米日カウンシル主催カンファレンスへの参加や、米州住友商事が実施する研修など、大学生がグローバルな視野を広げリーダーシップを学ぶ機会が提供される。


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