丸紅

2017年09月29日

丸紅が山口県でのバイオマス混焼発電事業へ参画

丸紅は9月29日、山口県周南市にあるトクヤマ社の徳山製造所敷地内において、バイオマス混焼発電所を建設・運営する事業に参画すると発表した。丸紅は100%出資の子会社丸紅火力を通じて、トクヤマ、東京センチュリー社との 3社間で株主間協定書を締結している。10月より建設工事準備に着手、2022年の商業運転開始が予定されている。丸紅が同件から引き取る電力は、100%出資の丸紅新電力が行う電力小売り事業で、競争力ある電源として新たに活用される予定。


関連するニュース

商社 2024年度版「好評発売中!!」

商社 2024年度版
インタビュー インターン

兼松

トラスコ中山

ユアサ商事

体験