住友商事

2017年10月5日

住友商事が愛知県半田市のバイオマス発電所の商業運転を開始

住友商事は10月5日、100パーセント子会社サミットエナジーを通じて愛知県半田市に建設を進めていたバイオマス発電所の商業運転開始を発表した。発電容量は7.5万キロワットで、稼働しているバイオマス専焼の発電所としては日本国内で最大規模となる。バイオマス燃料は、木材チップやパーム椰子殻等の取り扱いに豊富な実績と知見を有する住友商事の生活資材・不動産本部を窓口に、国内外から幅広く調達される。また、発電した電気はサミットエナジーを通じて電力需要家向けに販売される。


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