住友商事

2017年10月5日

住友商事が所沢駅東口駅ビル計画『グランエミオ所沢』のサブマスターリース事業を実施

住友商事は10月5日、西武ホールディングス傘下の西武鉄道および西武プロパティーズが埼玉県所沢市、西武鉄道所沢駅で開発する「所沢駅東口駅ビル計画」について、同駅ビルの駅舎を除く商業施設部分のサブマスターリース事業を行うと発表した。同計画は、商業施設開発を中心としたⅠ期計画と、新改札の設置や駅施設・線路上空の商業施設開発を中心としたⅡ期計画から成り立っており、Ⅰ期計画は2018年3月上旬に開業予定で、商業施設の名称は「グランエミオ所沢」に決定している。