豊田通商

2017年11月20日

豊田通商がケニア・モンバサ港開発事業フェーズ2の港湾クレーン供給契約を締結

豊田通商は11月20日、三井造船と共に、東アフリカ最大の商業港であるケニアのモンバサ港開発事業フェーズ2において、港湾荷役クレーン16基の供給契約を締結したと発表した。この案件は、日本の「質の高いインフラ輸出」の一環として国際協力機構(JICA)を通じて供与する円借款にて実施、技術活用条件(STEP)が適用される。受注金額は約72億円で、納入完了は2020年頃が予定されている。


関連するニュース

商社 2024年度版「好評発売中!!」

商社 2024年度版
インタビュー インターン

兼松

トラスコ中山

ユアサ商事

体験