豊田通商

2017年12月12日

豊田通商が水素ステーションの本格整備を目的とした新会社を来春に設立

豊田通商は12月12日、トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、JXTGエネルギー、出光興産、岩谷産業、東京ガス、東邦ガス、日本エア・リキード、日本政策投資銀行と計11社で5月より行ってきた、燃料電池自動車(FCV)向け水素ステーションの本格整備を目的とした新たな協業についての検討に関して、2018年春に新会社を設立することで合意、契約締結を発表した。新会社は「水素・燃料電池戦略ロードマップ」の官民目標(2020年度までに水素ステーション160箇所の整備、FCVの4万台普及など)を踏まえ、水素ステーションの整備加速を目的に設立される。


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