豊田通商

2018年01月12日

豊田通商が高速道路におけるCACCを用いたトラックの後続有人隊列走行実験を開始

豊田通商は1月12日、経済産業省から受託している「高度な自動走行システムの社会実装に向けた研究開発・実証事業:トラックの隊列走行の社会実装に向けた実証」に関して、1月23日から1月25日の間、新東名高速道路浜松SAから遠州森町PA間において、世界初となる国内メーカー4社が開発したトラックによる高速道路における後続有人隊列走行の実証実験を開始すると発表した。実証実験では、トラック隊列が周辺走行車両の乗員からどのように認識されるか、トラック隊列が周辺走行車両の挙に及ぼす影響などが確認される。


関連するニュース

商社 2024年度版「好評発売中!!」

商社 2024年度版
インタビュー インターン

兼松

トラスコ中山

ユアサ商事

体験