豊田通商

2018年01月29日

豊田通商が国内大手自動車用サンバイザーメーカー共和産業に出資

豊田通商は1月29日、共和産業の発行済み株式の93.95%を取得し、共和産業が12月より同社子会社となったことを発表した。共和産業は1939年創業の自動車用サンバイザー製造メーカーで、国内シェア約8割を誇る。また、海外での生産事業も展開しており、自動車バリューチェーンの担い手として車づくりを支えてきた。豊田通商が安定株主になることで、日本の基幹産業の一つである自動車産業サプライチェーンの維持とともに、海外での事業展開による一層の事業成長、販売力の強化を図るとしている。


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