豊田通商

2018年03月30日

豊田通商が船舶用の燃料電池システムでヤンマーと共同研究を実施

豊田通商は3月30日、ヤンマーと、水素を燃料とした燃料電池システムを搭載した燃料電池船の共同研究を完了したと発表した。この燃料電池船はヤンマー、国立研究開発法人「海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所」、一般財団法人「日本船舶技術研究協会」がコンソーシアムを組み、国土交通省より受注した「水素燃料電池船の安全ガイドライン策定のための調査検討事業」の実船試験に使用され、2月から3月にかけて実施されていた。


関連するニュース

商社 2024年度版「好評発売中!!」

商社 2024年度版
インタビュー インターン

兼松

トラスコ中山

ユアサ商事

体験