豊田通商

2018年05月10日

豊田通商が国内における船舶向けLNG燃料供給の事業化決定と合弁会社設立を発表

豊田通商は5月10日、川崎汽船、中部電力、日本郵船と4社で、国内における船舶向けの液化天然ガス(LNG)燃料供給の事業化を決定し、合弁会社を設立したと発表した。4社は中部地区における船舶向けLNG燃料供給の事業化に向けて検討を続けてきたが、4社共同での事業化に合意し、LNG燃料販売事業に関る合弁会社「セントラルLNGマリンフューエル」「セントラルLNGシッピング」の2社を設立。今後はLNG燃料供給船から船舶に対して「Ship to Ship」方式により燃料供給を行う事業の開始に向けて、4社のノウハウと強みを活用し準備を進めていく。


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