豊田通商は10月9日、9月5日に早稲田大学を代表事業者に、東京工業大学、情報・システム研究機構国立情報学研究所、国立研究開発法人産業総合技術研究所、フィックスターズ社と6機関を開発共同提案者としたグループが、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施するプロジェクト「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」の研究開発項目の1つである「次世代コンピューティング技術の開発」に採択されたことを発表した。採択件名は「イジングマシン共通ソフトウェア基盤の研究開発」。事業期間は2018年度~2022年度。