豊田通商は11月1日、ポートメッセナゴヤで7日~10日に開催される日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2018」に出展し、100%子会社の豊通オートモーティブクリエーション(TAC)が取り扱う、車両の運行・整備における次世代ソリューションを紹介すると発表した。TACは新たな車の作り方・使われ方によって起こる課題のソリューションを提供すべく、AI搭載ソフトや生体情報取得ウエアラブルの技術を活用した次世代型の商品・プラットフォーム開発など、新規事業にも積極的に取り組んでおり、展示会では無事故社会実現への寄与を目指し、次世代ソリューションを展示する。