豊田通商

2019年05月30日

RFIDを活用した自動車部品の入出庫・棚卸システム試験導入を開始

豊田通商は5月30日、100%子会社の豊通物流と、RFID(Radio Frequency Identification)タグを活用した入出庫・棚卸システムの試験導入を、日本国内で自動車部品物流を行う豊通物流・第2三好センター(愛知県みよし市)で4月より開始、海外の各物流拠点との連携を視野に、インドネシアの物流拠点でもRFID導入プロジェクトを立ち上げたことを発表した。今後、グローバル展開における課題や改善点を実作業を通して洗い出し、本格導入に向けた検証を行う。


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