豊田通商

2019年06月5日

電動車の蓄電池を活用した仮想発電所(VPP)V2Gアグリゲーター実証事業を継続実施

豊田通商は6月5日、中部電力と、経済産業省 資源エネルギー庁の補助事業である「平成31年度需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業費補助金」のうち「V2Gアグリゲーター事業」に共同で申請し、補助金の執行団体である一般社団法人環境共創イニシアチブより5月30日に交付決定を受け、実証事業を開始すると発表した。同実証事業は昨年度に引き続き2年目の実施となる。V2Gは、電動車の車載蓄電池を活用することにより、再エネの課題を解決できる技術として期待されている。


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