豊田通商

2019年08月21日

複数のAIが互いの利害を自動調整するための検証環境が国際業界団体「IIC」から承認

豊田通商は8月21日、NEC、フラウンホーファー社、カブク社、KETI社、沖電気工業社、国立研究開発法人産業技術総合研究所と共同で、インダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC)に対し、産業用インターネットにおける新しい技術や応用方法、製品・サービス・プロセスなどの有用性を検証していく場である検証環境として、AI間自動交渉プラットフォームを提案し、承認されたことを発表した。同プラットフォームは、複数のAI間での協調・連動動作を可能にするAI基盤技術を活用。


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