豊田通商は11月25日、インド・グルガオン市を拠点に6都市で中・長距離バスアプリサービス「Shuttl(シャトル)」を展開するスタートアップ企業、スーパーハイウェイラボ社に、シリーズC資金調達ラウンドにおいて、未来創生ファンドとの共同によるリードインベスターとして出資したことを発表した。出資額は両者合計で1,800万米ドル、豊田通商としては600万米ドルになる。また、豊田通商は非常勤取締役1名を派遣する。中・長距離バスアプリサービス「シャトル」は、モバイルアプリでバスルート、ピックアップ場所等を選択し、座席を事前予約するサービス。