豊田通商

2019年12月2日

グループ会社による水素ステーションへのRE100対応の再エネ電力供給開始を発表

豊田通商は12月2日、グループのエネ・ビジョンが1日より、再生可能エネルギー100%由来と認められる電気「RE100電気」の供給を開始したことを発表した。エネ・ビジョンは、エンジニアリングを通じて顧客エネルギーシステムの最適化を手掛けており、第1号の供給先は、グループの豊通エア・リキードハイドロジェンエナジーが運営する名古屋熱田水素ステーションになる。エネ・ビジョンから「RE100電気」を購入することにより、同水素ステーションの消費電力は、実質再生可能エネルギー100%となる。


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