伊藤忠商事は10月25日、東京都教育委員会と共に、東京都の特別支援学校に在籍する児童・生徒により制作された芸術作品を発表する機会として、「第4回東京都特別支援学校 アートプロジェクト展 未来へ~心ゆさぶる色・形~」を開催すると発表した。東京都の特別支援学校では、在籍生が有する芸術に関する才能の伸長を促すため芸術教育の推進に取り組んでおり、東京都教育委員会は障がい者に関する理解促進を図るため、4回目となる同展を開催する。展覧会では特別支援学校70校の在籍生から956点の応募から、東京藝術大学美術学部の協力による審査で選ばれた作品約50点を展示する。