伊藤忠商事

2019年02月5日

株式報奨制度を導入

伊藤忠商事は2月5日、従業員の企業価値向上意識の醸成を主目的とし、従業員持株会を活用した株式報奨制度を導入することを決定したと発表した。同制度は従業員持株会に加入している従業員に対し、業績に応じ特別奨励金を支給することを通じ、相当分の株式を付与する制度。現時点において従業員の持株会加入率は既に98%を超えているが、同制度の新設を通じ、従業員の経営参画意識を更に高め、継続的な勤務を促すと共に、中長期的な企業価値の向上を図るとしている。


関連するニュース

商社 2024年度版「好評発売中!!」

商社 2024年度版
インタビュー インターン

兼松

トラスコ中山

ユアサ商事

体験