「商社」就活体験記④

2018年02月26日

総合商社は
「知的好奇心」を満たす業界!

総合商社・豊田通商に内定した服部達也さんは名古屋大学の大学院生。工学研究科に在籍する服部さんの就活体験はどのようなものだったのか。振り返ってもらった。

 

 

名古屋大学大学院 服部達也

 

◆就職活動の流れ

私が就職活動を始めたのは、大学院1年生の夏でした。大学院に進学したものの、大学3年時に一度就職活動を考えていたこともあり、就職活動に対しては人一倍真剣に取り組もうと考えていました。また周囲の先輩方から就職活動を通して社会を知ることができると聞いており、好奇心旺盛な私にとって就職活動は良いイメージがありました。得てして理系の大学院生は研究室に籠って研究することが多く、どうしても視野が狭くなりやすいため、社会を知るには非常に良い機会だと考えていました。

最初に、サマーインターンシップに応募し、損害保険会社と製薬会社のインターンシップに参加しました。インターンシップでは、多くの学生から刺激を受けることができました。さらに多くの業界を調べてみたいと思い、秋以降もITベンチャー、総合商社、化学メーカー、情報通信会社など様々なインターンシップに参加しました。月日は流れ、就職活動が解禁した後も、自分の目で確かめることをモットーとし、それまで以上にセミナーやOB訪問に取り組みました。特に4月以降は、週に3回東京に行き、気になる企業のセミナーがあれば時間とお金を惜しまず参加しました。最終的に6月初旬には内定先から内定を頂き、就職活動を終えました。

 

◆就活で大事にしていたこと

自分の目で確かめて、自分の思いを大切にすること。

理系院生でありながらインターンシップには約8社参加し、様々な業界や企業に足を運んで自分の目で確かめていました。さらに、そこで自分の感じた企業に対するイメージや考えを大事にし、他の人と感じ方が違った時でもぶれないようにしていました。就職活動中は他人の意見を執拗に気にしてしまうこともあると思います。しかし同じ経験をしたとしても、学ぶものや感じるものは人それぞれだと思います。他人の意見は参考にしつつ、自分の思いを大事にしてください。

 

◆なぜ総合商社なのか

私が出会った業界の中で、最も知的好奇心がくすぐられる業界だと思ったからです。私が就職活動中に最も大事にしていた価値観は、自分の知的好奇心を満たせるか否かということでした。平たく言えば、日々わくわくできる環境かどうかということだと思います。就職活動当初は社会貢献をしたいと考えていましたが、最終的には自分の本質的な部分である、日々わくわくできる環境で働けるかどうかということを意識するようになりました。これまでに総合商社は、事業に捉われることなく業態を変化させてきた経緯があります。今後もそれは変わることはなく、常に新しいビジネスを生み出すことができる環境、そして日々わくわくできる環境に身を置くことができると思い志望していました。

 

◆なぜその企業なのか

企業のビジョン・方向性に共感したからです。他社の動向を気にしすぎることなく、自社の強みを生かしてオンリーワンな企業であろうとするビジョンに惹かれました。単に他社と同じビジネスを展開するのではなく、豊田通商だからこそできるビジネスを展開しようとする姿勢に共感しました。また、豊田通商グループウェイの1つである「現地・現物・現実」が、私が就職活動中に大事にしていた「何事に対しても自分の目で確かめて、自分の考えを大切にする」という価値観と一致したからです。

 

◆後輩へのアドバイス

自ら行動し自分の目で確かめて、自分の思いを大切にすること。

すごく自分勝手に感じるかもしれませんが、就職活動中はそれくらい確固たる自分の軸がないと周囲に流されやすい時期です。そして自分が感じた企業のイメージや自分のやりたいことなどを言語化して面接でしっかり話せるようにしておくと良いと思います。最後まで妥協することなく頑張ってください。

 


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