「商社」就活体験記⑩

2018年04月13日

緊張を解くためにも
面接では大声で挨拶を!

創業350周年の節目を迎えたユアサ商事。「モノづくり」「住環境」「インフラ・建築」の各シーンに不可欠な商品やシステムを提供する同社に、この春入社した4人の新入社員から、商社志望の就活生に、自身の経験を綴ったレポートが届いた。彼らがどのように活動し、何を考え、商社の内定を手にすることができたのか。まずは、茨城大学の市川駿さんのレポートを紹介する。

 

茨城大学 市川駿

 

◆どのような就活をしたのか よかったこと、よくなかったこと

就活を本格的に開始したのは12月。当初はどの業界に進むか決めていなかったので、メーカー、小売、商社、物流など様々な企業のインターンに参加しました。その結果、商社と物流に興味を持ち、3月からはその2つの業界に絞って説明会に足を運びました。

私の企業選びの軸は、2つ。

「自分が成長できそうな企業であること」
「堅実さと革新の姿勢を兼ね備えた企業であること」

この軸に合致し、幸い内定を頂けたのがユアサ商事でした。

就活を振り返り、よかったことは多くの人と出会い話を聞けたことです。社会で活躍する人たちが、日々どんな仕事に取り組んでいるかを聞くことはとても興味深く、刺激的でした。また他大学の学生と交流できたことも良い経験になりました。

反省点は、就活を意識し始めたのが遅かったことです。大学1、2年生のときからインターンなどに参加し、視野を広げておくべきだったと思います。

 

◆情報収集はどこが良かったか、良くなかったのか

実際に企業を訪れ、話を聞くのが良いです。どんな職場なのか、どんな人が働いているのかが分かり、就活のモチベーションが高まります。

新聞も出来るだけ読んだほうが良いです。新聞の良い点は、信憑性が高く、最新の情報を入手できるところです。私は大学の図書館に通って、面接で使えそうな記事を常にチェックしていました。

 

◆なぜ商社なのか

2つ理由があります。

1つは、あらゆるモノに関われるからです。メーカーが自社製品しか扱わない一方で、商社は国内外問わずありとあらゆるモノを扱います。より良いモノを世界中から探し出し、流通させ、人々の暮らしを豊かにできる点に大きな魅力を感じました。

もう1つは、自分自身が成長するために、厳しい環境に身を置きたいと考えたからです。将来私がなりたい姿は、多くの困難や挫折を乗り越え、たくましく生きることです。商社は激務だけれど、その分やりがいもあり、若いうちから成長できるというイメージがありました。

 

◆なぜその企業に決めたのか

先に述べた、企業選びの軸に合致したからです。

企業の平均寿命が30年と言われる中、ユアサ商事は350年もの歴史を誇ります。その実績にあぐらをかかず、常に新しいことに挑戦しようとする気風に強く惹かれました。

またインターンに参加したとき、社員の方々の対応が、学生相手にも懇切丁寧で、こんな人たちと一緒に働きたいと思ったことも決め手になりました。

 

◆商社での仕事の夢と不安 将来のこと

夢はユアサ商事の海外事業を発展させることです。そのためにはまず国内でしっかりと力をつけ、周りから頼りにされる一人前の商社マンを目指します。

 

◆後輩たちに伝えたいこと、アドバイス

就活を楽しんでください。私は就活を辛いと思ったことは一度もなく、むしろ見知らぬ地を訪れたり、初めて会う人と話したりすることに胸を躍らせていました。思いどおりにいかなくても悲観的にならず、前を向いて頑張ってください。

 

最後に、面接で緊張してしまう人へ。面接室に入室するとき、普段より大きな声で「失礼します!」と言ってみてください。集団面接であれば、他の就活生よりも大きな声で言いましょう。私はこの方法で緊張を解き、自信をもって面接に臨むことができました。参考になれば幸いです。

 


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