「商社」就活体験記⑫

2018年04月27日

商社の魅力は、
「人間力」で勝負できること!

この春、ユアサ商事に入社した4人の新入社員から、商社志望の就活生に、自身の経験を綴ったレポートが届いた。彼らがどのように活動し、何を考え、商社の内定を手にすることができたのか。3人目は、甲南大学の京井奎樹さんのレポートです。

 

 

甲南大学 京井奎樹

 

◆どのような就活をしたのか、良かったこと、悪かったこと

私は部活を週6回活動していて、練習は全く休まず、空き時間に説明会や面接などを行うような就職活動をしていました。就職活動を振り返ったときに良かったと思うことは、部活も充実していて、リフレッシュできていたことと、部活の話すネタが日々増えていったことだと思います。

 

◆情報収集はどこが良かったのか、良くなかったのか

情報収集は部活の先輩やマイナビ、リクナビを主に活用していました。記載されていることは分かりやすく良いのですが、やはり自分自身の足を運び、説明会やOB訪問を行うべきだと思います。意外としっくりこない企業や、逆に尊敬できる人を見つけることができます。

 

◆なぜ商社なのか

商社を選んだ理由は、たくさんありますが、1つあげるとするなら、自分自身の人間力で仕事ができると考えたからです。ちなみにですが、就職活動中、商社の商材は全くこだわっていませんでした。さらに、上記の理由で銀行も当てはまると考え、銀行も同時に受けていました。

 

◆なぜユアサ商事なのか

歴史や業績が他に比べてすごいからなどの理由は少なからずあると思いますが、一番は、「人」です。ユアサ商事でいちばん最初に会う人事の方、OB訪問で会う方々、面接で会う方、全ての人に魅力を感じたからです。

 

◆商社での仕事の夢と不安、将来のこと

将来的に、自分自身が扱う商材をお客様が思い浮かべたときに、すぐに私のことが頭によぎるぐらい活躍し、印象づけたいです。そしてその商材の業界の中で1番になりたいです。不安は、あまりありません。

 

◆後輩たちに伝えたいこと、アドバイス

これほど自分自身の人としての中身を人が見てくれる機会はなかなかありません。就職活動を楽しんでください。

 


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