人事部発「学生たちに告ぐ!」

2019年05月29日

兼松 人事総務部 人材開発課
松原俊介さん(3)

商社は学生のどこを見て、何を感じて内定を出すのか――。
その疑問に答えるべく、日本を代表する商社の人事部採用担当者にご登場いただき、最近の学生像や求める人材について語ってもらった。今回は、いま最も勢いのある情熱商社「兼松」の人事総務部人材開発課で採用を担当する松原俊介さんだ。

 

兼松ではこのように、まさに社員総出で皆さんとお会いする機会を設けています。それは当社の魅力的な人材とぜひとも触れ合っていだたきたいと考えているからです。実際、私自身、初めて兼松という商社を知ったのは学内セミナーでしたが、その際に話を伺った採用担当者・大学OB社員の方に強いインパクトを受け、その後、お会いした若手社員の方たちも自分たちの仕事の内容だけでなく、兼松という会社の将来のために自分はどうするのかということまで熱く語っていただき、さらに兼松だけでなく就活に関する様々な情報も溢れるほど提供していただきました。座談会でも面接でもそのややおせっかいとも言えるほど親身になってくれる姿勢は変わらず、私自身がそんな兼松という企業を好きになっていったのです。こうした私の経験があるからこそ、皆さんにも兼松で働く社員に直接会って、仕事に取り組む姿勢や想いを見聞きしていただき、自分と兼松との相性も確かめていただきたいと思います。そして、「この会社で働きたい! ここなら成長できる! こういう人たちなら尊敬できる!」と考える方に入社していただければ、当社にすんなり馴染み、活躍していけるのではないかと思います。

3月1日以降の広報活動は以上ですが、兼松ではキャリア教育の一環として、1dayインターンシップを開催しています。今年もすでに9月に締め切り、10月に東京・大阪・札幌で開催しました。各会場40名の学生の皆さんにはトレーディングに重点を置いたグループワークを通して商社ビジネスの基本に触れていただき、上々の評判をいただきました。このインターンシップは2月の開催も予定しています。

続いて選考活動についてお話しします。

⇒その

 


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